月次決算導入による「経営の見える化」実現
決算書の信頼性を高めたい方へ
新・会社法の施行により資本金1円で会社を設立することができるようになりました。誰もが気軽に会社を設立することができることになり、有限責任=無責任と思われてしまう可能性もあります。そのような時代に会社の信用というのはどのように築けばいいのでしょうか?会社の信用という点で最後に頼りになるのは、やはり決算書の信頼性になると思われます。そして、会社自らが決算書の信頼性が高いことを、会社の利害関係者にアピールする必要があります。
それでは、決算書の信頼性を高めるとどういったメリットがあるのでしょうか?
信頼性の高い決算書のメリット
1. | 経営判断に役立てることができます。決算書が会社の状況を的確に表しているので、会社の状態を把握し、適切な経営判断を行うことができるようになります。 |
2. | 銀行との取引がしやすくなります。例えば、金利を優遇してもらったり、融資手数料が無料になったり、担保が不要になったりといろいろな特典があります。 |
3. | 取引先との関係が良好になります。決算書を見れば、会社の状態がわかるので、新規取引などをスムーズに行えるようになります。 |
4. | ベンチャーキャピタルや投資家からの出資を受け入れやすくなります。決算書に信頼性があるので、第3者である投資家が安心して投資できるようになります。 |
佐藤税理士事務所では
決算書の信頼性を高めるためには月次決算を導入することが大切であると考えています。それは月次での適切な処理の積み重ねが決算書の信頼性に繋がるからです。 そこで月次決算をサポートするために、次の2つのサービスを行っております。 |
1.迅速な月次決算導入サポート&申告書作成
2.迅速な月次決算レビュー&申告書作成(社内で月次決算を行う方向けです。)
なお、会計参与につきましては、上記1、2のサービスを契約していただいた方のみお請け致します。 |