労働装備率

 労働装備率とは、従業員一人当りに対する生産設備、営業設備等の資本装備額で、比率が高いほど資本集約型企業であることを示します。

 労働装備率が大きいと、従業員数に比し、設備投資が比較的強化されていることを示します。

 労働装備率が小さいと、従業員数に比し、設備投資が十分に行われていないことを示します。

 労働装備率の計算式は、 (有形固定資産-建設仮勘定)/平均従業員数 となります。

 

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